アップルミント愛用の道具&工具たち

<木工手工具編> <電動工具編2> <その他の便利もの編>  <女性が気になる?工具たち>

<木工電動工具編1>

力のない女性にとって、電動工具はとっても便利。
使い方を覚えて上手に利用したらとっても素敵な作品も簡単に出来ま〜す。でも使い方を誤ったら危険がいっぱいなのも電動工具。
使用説明書をよく読んで、怪我のないようにねっ!

2000年6月、アメリカで見た電動糸鋸にひとめぼれ!とうとう12月クリスマス前にゲットしちゃいました。

電動糸のこ

  これはトールの素材や小物を作る時の板の曲線カットにとっても便利。ジグソーよりも細かい曲線がらくらく切れます。ただフトコロがあるのであまり大きなもののカットは向きません。
厚いうすい?、堅い柔らかい?、合板?金属?などなど素材の種類によってブレード(刃)はかえます。しかも劣化して折れるまでは使わないでね。 詳しくはこちら!

ジグソー

  大きいものの曲線カットはこちら。 糸のこほどの細かいカットは無理だけど、糸のこのようにフトコロを大きさを気にしないですむから1台あるととっても便利よ。
オービタル運動をするものが、切断能力が高いのです。オービタルって楕円運動のこと。刃が上下に動くだけじゃないの。だから切れ味も違います。このジグソーもカットするものによってブレードは選んであげてね。

ドリル

  電動ドリル、コードレスドライバドリル、インパクトドリル、振動ドリル、今この4つを持っています。これらは、それぞれの役割があるのよ。電動ドリルは主に穴あけ。コードレスドライバドリルはネジの開け閉め。しかもコードがないから近くにコンセントがなくてもOKよ。天井に何かを取り付ける時だって苦にならないわ。
それから、インパクトはとっても力強くネジ締めができるの。ウッドデッキなどガーデン工作には欲しいところね。振動ドリルはコンクリートの穴あけよ。 

トリマー

  あっという間に縁飾りをしてしまうすぐれもの。ビットが高いのが難点。カントリーな看板の文字の浮き出た加工だって慣れればお手の物。もちろん溝掘りだって出来るのよ。これはとっても楽しい工具のひとつです。 でもとても高速回転で動くので、危険性もかなりいっぱい!安易な気持ちで使うのはやめましょう〜。

サンダー

  広い面になったら手でペーパーをかけるのは面倒。そんな時電動ものは威力発揮よ。 サンドペーパーを取り付けて使います。集じん機能がついているものはメッシュタイプのを使えば埃をあまりまきちらしません。
でも使った後、しばらく手がしびれるよぉ〜〜〜〜

ボール盤

  まっすぐ穴を開けたい時、これがあったらとっても便利。力もいらないし女性にはもってこい?  とても正確にまっすぐに開けられるので、プランタースティックなんて作るのはとっても簡単!
やってみればわかるけど、ハートの尖った方にまっすぐ穴を開けるのは手持ちのドリルじゃ、すべってうまくいかないの。そんなことも解消なのよ。

スライドマルノコ

  ガーデン工作にこれがあると作業が倍はかどっちゃう。クロスカットのほか角度切り、斜め切りがとっても楽にしかも安全に切れます。 
ただちょっと重いのが難点?でも工房ができた今は専用の台も出来あがり、出番が多い工具です。

テーブルソー

  トリトン社のコンパクト。マルノコを取り付けて使います。刃はもちろんチップソー。しかも2.4ミリという厚みで、安定したカットが出来ます。これで精度のあるカットもばっちしよ。でもキックバックには気をつけてね。 すごいパワーで木が飛ぶので、あたったら大怪我です。
集じん機能もついているので木屑は下のバケツの中。
ジグを作ったら、テーブルソーモードだけでなくクロスカットモードもラックラク!しかも細い木カット用の手押し棒も作ったら、あとは快適ねっ!
スピードコントローラー グラインダーやトリマーなど、ブラシモーターつき電動工具の速度を調整します。
変速機能がついていないものなんかにはいいかもね。
マルノコ マルノコはテーブルソーに取り付けてしまっているので、ちょっと切り用に充電式のマルノコです。12Vのバッテリーがついているので、なかなかパワーもあります。女性にも使いやすそうです。しかもこれ、シリーズで使ったらバッテリーが使い回しがきくのです。ということで、このシリーズで二台目インパクトもゲットしてしまいました。
ベルトサンダー Deltaの卓上型のベルトサンダーです。輪になったベルトを高速に回転させて研磨します。脇にはディスクサンダーもついています。このベルトはいろいろと種類がありますが、サンドペーパーと違って高価なのでベルトクリーナーを使うと5倍も持ちが違うとか。。。

電動工具つぎへ

<木工手工具編へ>  <その他の便利もの編> 

<木工のお部屋へ>  <トップページへ>